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睡眠時無呼吸症候群の症状が発生する頻度・メカニズム 閉塞性と中枢性の特徴・原因

最近いびきがひどくなっている気がする…といったお悩みはございませんか?いびきは、睡眠時無呼吸症候群の前兆の可能性もあります。

こちらでは、閉塞性と中枢性の特徴・原因、睡眠時無呼吸症候群の症状が発生する頻度やメカニズムなどをお伝えいたします。睡眠時無呼吸症候群に関する情報をお知りになりたい方は、どうぞご確認ください。

いびきは睡眠時無呼吸症候群の前兆

いびきと睡眠時無呼吸症候群には、深い関係性があります。いびきは、空気が気道を通る際に、振動することで発生します。気道が狭い人ほどいびきをかきやすく、さらに気道が塞がることで、無呼吸・低呼吸(睡眠時無呼吸症候群)になってしまうのです。

いびきをかくからといって、必ずしも睡眠時無呼吸症候群ということではないですが「大きないびきをかいていたのに、突然止まる」という場合は、医師に相談するようにしてください。

睡眠時無呼吸症候群は2つのタイプがある~閉塞性と中枢性の特徴や原因~

二本の指を出す看護師

睡眠時無呼吸症候群には、主に2つのタイプがあります。

閉塞性

上気道が塞がることで呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群は、閉塞性に分類されます。睡眠時無呼吸症候群の方のほとんどが、閉塞性睡眠時無呼吸症候群です。

首や喉の周辺に脂肪が付着している、扁桃腺が肥大している、顎が小さいといった原因が考えられます。

中枢性

脳の呼吸中枢の異常による睡眠時無呼吸症候群は、中枢性に分類されます。気道は確保されているため、基本的にいびきはかきません。原因としては、慢性心不全や脳障害、頸部外傷などが挙げられます。

また、上記の2つが混合したタイプの睡眠時無呼吸症候群もあります。

睡眠時無呼吸症候群の症状が発生する頻度やメカニズム

睡眠時無呼吸症候群に関する正確な調査は行われていませんが、日本の潜在的な睡眠時無呼吸症候群の人数は、200~300万人と考えられています。睡眠時無呼吸症候群の症状が発生する頻度は、女性よりも男性のほうが高いです。

閉塞性が起こるメカニズムは、舌の落ち込みが関係しています。通常、舌が落ち込んでも、気道が完全に塞がれることはありません。

しかし、喉の脂肪や扁桃腺の肥大により気道が狭くなっている方、もともと骨格上の理由で気道が狭い方などは、気道が完全に塞がれてしまうのです。中枢性は、脳の呼吸中枢の異常が関係していますが、詳細なメカニズムについては解明されていない部分が多いです。

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