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マスク(CPAP)でかぶれなど皮膚トラブルを招かないためのサイズ選択・使用方法 CPAPの使用期間

CPAP(シーパップ)を使用する際は、マスクの種類やサイズなど、自分に合ったものを選ぶ必要があります。基本的にはCPAP装置のメーカーが提供するマスクを選択することをおすすめします。You-MOSTは、国内で薬事承認された機器をご案内しております。

機器の詳細や使用方法を確認したい方は、お気軽にお問い合わせください。こちらでは、マスクでトラブルを起こさない方法や、マスクの種類をご紹介するとともに、CPAPの使用期間についてもお伝えいたします。

マスクによるトラブルを起こさないために~サイズ選択や使用方法に注意~

マスクによるトラブルを説明する女性

CPAP装置を使用する際は、マスク選びを重視してみてください。顔や鼻の形状とマスクが合っていない場合や必要以上にきつく締めて使うと、皮膚に発赤を作ることがあるからです。

発赤とは、かぶれや圧迫によって皮膚が赤くなる状態をいいます。

皮膚トラブルの中には防げるものと防げないものがあります。かぶれはアレルギーによる原因があり、どのマスクを使用しても赤くなってしまう方もおられます。この場合は布製のマスクを使うことで防げたりすることもあります。

マスクの種類~リークやかぶれなどトラブルに合わせた選択~

「サイズや使用方法を調整しても、かぶれや空気漏れが起きてしまう…」という場合、マスクの種類を変更してみてください。マスクの種類を大きく分類すると、ネーザル・ピロー・フルフェイスの3タイプになります。

  • ネーザル:鼻のみを覆うタイプ
  • ピロー:鼻用の枕(ピロー)のように鼻を乗せて使うタイプ(鼻に差し込むという表現もあります)
  • フルフェイス:鼻と口を覆うタイプ(あまりおすすめできません)

CPAP装置を販売しているYou-MOSTでは、購入後のサイズ感や使用方法などのご相談もお伺いいたします。リーク(空気漏れ)のトラブルなのか、かぶれといった皮膚トラブルなのかによって、選択するマスクも異なってきます。

SkypeやLINE電話などを利用して、お顔を拝見しながらアドバイスさせていただくことも可能ですので、別途お問い合わせください。

CPAP装置の使用期間について

CPAP装置を使用すると、気道が確保されることにより、睡眠時の呼吸が楽になることが多いですが、CPAPによって睡眠時無呼吸症候群が治るわけではありません。睡眠時無呼吸症候群になる理由には、肥満や鼻炎、加齢、骨格などが挙げられます。その原因が解消されることで、CPAPを使用しなくてもよくなる場合もあります。

例えば、肥満によって睡眠時無呼吸症候群になっていた方が、「減量したらCPAPを使用しなくても呼吸がスムーズにできるようになった」というケースです。しかし、日本人の場合、肥満よりも骨格や筋力の衰えが原因となっている場合が多いため、治るケースは稀といえます。使用期間は、自分で決めるのではなく、医師に相談するようにしてください。

先生によっては「眼鏡と同じだよ!」とお話しいただくようです。「使っている間は無呼吸が改善されるけど使わないと無呼吸は起きる。だから、一生付き合うつもりで」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

CPAPに関するご相談はYou-MOSTへ

cpapについて相談する女性

マスクでトラブルを起こさない方法、マスクの種類、CPAP装置の使用期間についてご説明いたしました。

You-MOSTは医療機関ではありませんので、診断や診察はできませんが、ご相談をお伺いすることは可能です。

「出張用としてCPAP(2台目)がほしい」「保険適用基準以下の数値だけれど、CPAPを使用したい」などご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

CPAPのマスクに関するお悩みはYou-MOSTへ

会社名 You-MOST
設立 2018年08月
住所 〒454-0953 愛知県名古屋市中川区富田町大字榎津下松下道1650 レジデンス富田103
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賞罰
  • 医療用具修理業責任技術者 基礎講習・専門講習修了 第12458号
  • CPAP療法士 認定第180909033号